フリースに代わる新しいファブリック構造
機能性を損なうことなく環境に配慮
ペットボトルやレジ袋のプラスチックゴミによる環境汚染に加え、フリースなどの洗濯排水に含まれる超微細なプラスチックが海洋を汚染している「マイクロプラスチック問題」。
高機能生地で業界トップシェアを誇る、米国ポーラテック社は近年話題のこの問題に対策するために新たな素材、Polartec® Power Air を開発。
HOUDINI Power Air Crew
フーディニ パワー エア クルー
「より暖かく、流出は少なく」をテーマに作られたこの生地は特殊なカプセル構造で、そのなかに中綿と空気の層を含むことで保温性の確保と、繊維のヌケ落ちを5分の1に抑えることに成功。
着た瞬間の暖かさは、起毛した素材ほど感じられませんが、凹凸した裏地の溝にデッドエアーを含み、
カプセル構造の中へ徐々に体温を溜めこむことで、ジワリジワリと温かくなっていきます。
また、動いていても熱くなりすぎないのも、この素材の特徴。
表面生地も裏地もツルっとした素材のため、肌触りがとても気持ち良く、
ベースレイヤーやシェルとの摩擦抵抗が少ないため、重ね着した際のストレスの無さは最高。
デコボコ素材はこれまでにない雰囲気を醸し出します。
耐久性にも優れた素材ですので、長年着用できるのも魅力。
高価な割にすぐに毛玉だらけになったら嫌ですもんね。
173cm/63kgでSです。
フード無しのシンプルなクルーネックタイプなので、重ね着次第で幅広いシーズンで着用可能。
そんなに寒くない時でもオーバースペックにならず、逆に寒い時は重ね着しやすく、タートルネックやネックゲイターを合わせるなどすれば、とても重宝します。
ミッドレイヤーや旅ウェアとして、もちろんこのデザインの良さは普段着にも活躍します。
こちらよりご検討下さい。
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