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Channel: 宗像山道具店 by GRIPS
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GoPro Blog

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どもども、僕です。

 

グリチャン、大好評ありがとうございます。

 

「動画をみたら欲しくなって買ってしまった。。」

 

はい、予想通りです(笑)

 

写真より商品の良さが伝わり我ながら満足です。

 

 

というかGoPro凄い!

 

なんてこと無い近所の低山でもめっちゃカッコ良く映る!

 

これからもバンバン撮っていきますね。

 

 

今週も地元の低山で商品撮影がてらシノギング。

 

そのメインの動画はまた後日として、とりあえずのお遊び動画です。

 

 

 

僕が着用している行動着は Ibex Odyssey Henley

このアイベックス オデッセイヘンリー は新素材であるナイロンコアに上質なメリノウール巻き付けた糸で編んだ生地を使用しています。
メリノウール100%の着心地と何ら変わりないまま、ウールのデメリットである耐久性の弱さが解消されています。

またナイロンコアのおかげで、汗をかいても生地がダルっとならないのもGoodポイントです。

1枚でも違和感なく着用出来、ベースレイヤーとしてや普段着としても使用範囲は幅広くオススメ!!

洗濯機洗い可能で、山でも街でも場所を選ばず着こなせるのも魅力、一度袖を通せばその素晴らしさを体感できるでしょう。

*永松Sサイズを着用しています。

 

 

 

 

ウインドシェルは ARC’TERYX Nodin Jacket

このアークテリクスの定番ウインドシェルとしては他にノディン ジャケットはIncendo Hoody

やSquamish Hoody があります。

インセンドフーディーはハンドポケット等はなく、ランニングやトレーニング向けのシンプルでタイトなデザイン。激しい運動には良いかもですが脇下がメッシュパネルなので寒さを防ぐにはこちらのNodinが良いですね。

スコーミッシュと比べるとこちらのノディンのほうが軽くてタイトで袖の長さも丁度良く動きやすい。フードも収納可能なのでバタつきを抑えたいランニング、寒さを防ぎたいマウンテン、どちらもオールマイティに使用できます。

ハンドポケットも付属し、撥水性は強力、ほんと良いとこ取りしたウインドジャケットですよ。

オススメ!!

*こちらも永松Sサイズを着用しています。

 

烏帽子を基にしたユニークなデザインのニットキャップ「アクシーズクイン エボシ」もかわいくて気に行ってます。

 

 

 

それでは本日の動画をどうぞ。

 

 

 

 

フィニッシュみかん。

 

またみかん狩りにいった、笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ME Gym BottomⅡ

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ME(MOUNTAIN EQUIPMENT) Gym BottomⅡ

マウンテンイクイップメント より日本別注のクライミングパンツ、ジムボトム2

 

 

 

 

ウエストはゴム&ナイロンベルトで楽々。

 

 

 

 

特徴的なヒップポケット

 

 

 

 

 

動きやすいダイヤモンドガセット

 

 

 

 

裾ゴム

 

 

 

 

 

手入れしやすいハンドポケットの内側はフリースライニング気持ち良い。

 

 

 

 

ヒップポケットは左右とも2つに分かれています。

 

 

 

ナイロン100%で心地よい履き心地。

とてもシンプルなデザイン。

 

 

上写真のネイビーは173cm/64kgでSサイズを着用。

これで丁度良いです。

 

 

 

 

上のオリーブはMサイズを履いています。

ウエストがゴムですのでどちらも履けますがMは裾がややダボつきます。

写真では分かりにくいですがウエストとヒップにもゆとりがあります。
ジムでの使用だと動きやすいと思います。

 

クライミングジムでの使用はもちろん、ハイキングにもおすすめなパンツです。

 

 

 

詳細はこちらよりどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古処山

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こんばんは、わたしです。

 

最近は週3で山。

 

いやっ、仕事ですよw

 

撮影っす。

 

 

先週から四ツ塚走ったり、ムービー撮ったりで何か疲れましたわ。

 

今週もあちこちの山で撮影がてら遊んでました。

 

昨日は6年ぶりくらいに古処山と屏山。

 

初めて奥の院コースから登ったらめっちゃ良かった!

 





 

ゴープロ買ってからは動画ばっかりで写真撮ってないw

 

 

編集した動画は後日YouTubeで。



では。






 

Baby Candy Heater Hamonica

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一切の妥協も許さないもの創りブランド『Atelier Wabee-Sabee』
そのクオリティの高さから「Hot Candy Heater」は大ヒットアイテムとなりました。

販売開始してからすでに4年近く立ちましたが、毎月速SoldOutが続いており、誠にありがとうございます。

 

本日よりキャンディヒーターの新製品を販売開始します。

 

 

 

Atelier Wabee-Sabee Baby Candy Heater Hamonica 
アトリエ ワビーサビー ベイビーキャンディヒーター ハモニカ

 

アルコールバーナーを好むハイカーも冬季ではガスバーナーを使用される方も多いものです。
その多くのハイカーからの要望でHCHのガスバーナー用の開発が始まりました。

 

 

 

 

まずは数あるメーカーの中からどのバーナーを使用するのか。
ヘッドの高さ、大きさ、火力調整しやすいバルブ、そして脱着可能な五徳。
独自のバーナーヘッド構造とマイクロレギュレーター機構を融合し風にも寒さにも耐えるストーブ。
すべて理想的なストーブが『SOTO Wind Master』だったのです。

 

 

 

 

ベースが決まってからは約半年以上の月日をかけ試作とテストの繰り返し。
作った試作品は80パターン。
そうやって完成したのがこの“Baby Candy Heater Hamonica”

 

 

 

 

 

直径47mm、重量僅か21gの超コンパクトボディから炎を効率よく遠赤外線に変換させ、長時間の燃焼に成功。

 

 

 

 

 

 

 

暖かさは横方向にしっかりと伝わり、数十時間にわたるロングドライブテストでもバーナー本体やガス缶への輻射熱もありません。

 

燃費:0.8g/分

燃焼時間:
SOTO PowerGas 105(SOD-710T)=約2時間
SOTO PowerGas 250(SOD-725T)=約5時間
使用環境、外気温よって異なります。

 

 

 

 

この“ハモニカ”はあなたの心もしっかりと暖めてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

ご注意

必ずHPの記載事項を最後までしっかりとご熟読されご購入ください。

注意事項にご納得できない方のご購入はお断り致します。

速売切れが予想されますがご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

AKINOHI SHIELD+

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AXESQUIN AKINOHI SHIELD+
アクシーズクイン アキノヒ SHIELD+

最終ロットが入荷しました。

売り切れていたサイズも再入荷してます。

 

 

 

毎日たくさんのお問い合わせを頂き誠にありがとうございます。

HPのアクセスも毎日凄いので、皆さん悩んでらっしゃるのでしょうね。

価格的にもそうなるでしょうが、ここまでしっかりと作り込んだ3レイヤー防水ジャケットで、

しかも雪山から普段着まで使えるのであればかなりお安い価格設定となってるはずっですよ。

 

 

 

再入荷と言いましても、そんなに沢山作って頂いたわけではありませんので各サイズ数枚です。

因みにXSサイズとLサイズは各色残り2~3枚のみ。

千歳茶はSサイズ、Mサイズ共に少量。

鉄色のSサイズ僅か、Mサイズやや余裕ありといったところです。

 

 

 

色見やサイズについてもお悩みの方も多いかと思いますので、イメージ動画を作成しました。

動画をご覧になれば光の加減での色見も分かりやすいと思いますので是非ご覧ください。

 

永松は173cm/64kgでMサイズ着用しています。

僕の体型でSサイズも着れます。その場合ハーフコートっぽいデザインからジャケットっぽい感じになります。

 

それではこれで最終入荷ですので、ご検討されてる方はお早めに!!

 

 

良い画質で撮影したのですが、YouTubeにアップしたら画像が悪くなってしまいました。。

原因は解りましたので、今後は高画質にてお届けします!

 

 

 

 

 

 

 

 

アクシーズクイン アキノヒ SHIELD+

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HOUDINI Service Pants @ 鷹ノ巣山

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今週は裏英彦山、鷹ノ巣山へ。

 

 

 

こんばんは、僕です。

GoPro持っての岩場はけっこう大変だが、それはそれで楽しい。

 

 

 

こんな感じで動画撮ってます。

 

今日はこのとき履いてたパンツを紹介。

 

 

 

 

HOUDINI Service Pants 
フーディニ サービスパンツ

 

 

 


耐久性と速乾性に優れた素材のMetropolis Action Twill™を使用した、ハイキングに最適なパンツ。

汗のかきやすい股下と腰背部には透湿性と伸縮性に優れた素材のMotion Light Comforshell™を使用。

 

 

 

膝と裾の内側には摩擦に強い、補強生地を使用。
腿の正面部分には地図などを入れるのに便利な大きなポケットを装備。

 

 

 

 

膝周り立体裁断とストレッチにより、こんな場面でもストレス無く動けます。

 

 

 

 

裾幅は外側に付属したウェビングベルトで広げたり、絞ったりサイズ調整が可能。

内側も耐久性のある素材。

 

耐久性のある厚手のしっかりとしたパンツですので、これからちょっと寒くなるような無雪期にはもってこいのパンツです。

シルエットも細身で良いですよ!

 

 

 

動画も公開しましたのでご興味のあるかたは是非ご覧ください。

 

 

 

 

翌日は佐賀バルーンフェスタへ。

山活しなかった休日はいつぶりやろ。

 

 

 

 

 

良い休日でした。

 

 

明日からの3連休は天気良さそうでなにより。

 

お客さん少ないかな、、、

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

RLMW Bambi & Mountain Kit

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RawLow Mountain Works よりニューアイテムが届きました。

 

 

 

 

 

 

RawLow Mountain Works. Mountain Kit
ロウロウマウンテンワークス マウンテンキット 

 

Bike’n Hike Bag 専用の後付けオプション ハーネスキットです。

 

 

 

 

ショルダーハーネスには適度なパッドが入り、内側メッシュ仕様。

 

 

 

 

 

ウエストベルトも付属し、取り付け部分も写真のようになりますので、抱きつくようにフィットします。

 

 

 

 

取り付け後はとても後付けとは思えないようなデザイン。

 

 

 

 

全ての Bike’n Hike Bag に装着可能。

取り付けると格段に背負い心地がアップ!

 

 

 

 

これでトレイルライドはもちろん、Bike to Hike や Bike to Runにも!

 

 

 

 

 

そしてこちらが販売前からお問い合わせの多い

RawLow Mountain Works Bambi
ロウロウマウンテンワークス バンビ

 

 

 

 

 

このバンビは最大容量約25〜27Lのデイハイクから小屋泊、ちょっと頑張ればテント泊までの永く使えるタフでベーシックな小型バックパックです。

 

 

 

 

シンプルなロールトップ式で容量の可変に対応。

 

 

 

ガバっと大きくひらくサイドメッシュポケットは約1.5Lもの容量。

とても使い勝手が良いです。

 

 

 

 

ボトムは防水性と耐久性の高いX-Pac

 

 

 

 

背負い心地抜群のショルダーハーネス。

背面メッシュとウエストベルト。

 

 

 

 

 

フロントに約2.5Lの大容量アウトポケットを配置。
この1000デニールの素材は丈夫でありながら特殊ナイロンの配合素材で、重厚な見た目とは裏腹に軽量です。

 

 

 

 

 

Antelope 同様ナイロン杢の入った独特なカラーはとても雰囲気があります。

 

 

 

 

カラーは4色。

 

Banbiを背負ってカラフルな紅葉ハイクにどうぞ。

 

 

 

 

詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

Arrival information

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山と道Three 入荷しました。

装備が増えてくるこれからの寒い季節に活躍します。

春夏はメッシュタイプが人気でしたが、これからウィンターギアをお持っての山行にはスタンダードやジップタイプがおすすめですよ。

 

 

 

 

年2回ほどしか入荷がございませんので、お待ちになられてた方はお早めにご来店ください。

在庫状況につきましてはこちらでご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

来週は遂にOMM、楽しみですね。

もう準備はお済みかとは思いますが、こちら入荷してます。

 

 

 

 

 

地図読みが楽しくなるミニマリスト サムコンパス

O-Ajari Ra-shin 1 → 

 

誰もが使いやすく、直感的にコンパスワークの楽しさに触れることができる極小サイズのサムコンパス。
OMM用のコンパスとしては勿論ですが地図読みのおもしろさに触れられ、山遊びがより楽しくなります。

 

 

 

 

『ナヴィゲーションのファンタジスタ 村越 真 監修による本格的な仕様』

1 コンパスの基本である”北がわかること”。シンプルで操作が簡単。
  どちらの手の指に着けることができます。よって必要な時確実に磁針を見て、方向を確認することができます。
2 一般的に販売されているコンパスのカプセルと同じ大きさの磁針にすることにより、安定し、方向把握が容易になります。
3 8方位に方向を引くことにより(コンパスローズ)、より感覚的に向いている方角の読み取りができます。
4 カプセルの真ん中に目盛りを入れることで、地図上の距離の読み取りがより簡単にできます(最大3㎝、5㎜刻み)
5 長めのプレートにすることにより、手の中で水平になり安定しやすくなります。
取り扱い説明書ではRa-shinが提案するシンプルなコンパスの使い方を7ステップで示しています。

 

 

 

 

 

8Pにわたる地図読みの基本レクチャーブック付き
重さ 16g   
*左右どちらの指にも装着可能

 

 

 

 

 

 

『陸王』見てますか。

すみません、僕は見る暇がないw

ランニング足袋MUTEKIのきねや足袋さんのドラマ。

 

おかげさまでお問い合わせが殺到してます。

当店も数年前から取り扱いしており、常に在庫してたのですが現在はかなり品薄です。

 

このタイミングできねや足袋新商品の『 Toe-Bi 』 が入荷しました。

 

 

 

ラグは2mmしかありませんが、従来の無敵より山で使えそう。

 

 

 

 

 

 

抜群のフィット感。

 

こんなカッコ良い足袋ないよね。

 

 

 

 

シノギスタイルにハマりそう。

 

しかし永松のサイズ完売。。

 

 

 

明日は連休最終日、山の帰りにでもお寄りください。

 

 

では。

 

 

 

 

 

 


祖母山

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こんばんは。

 

今週は久しぶりに祖母山へ。

 

祖母山へ初めて行ったのは6~7年前だったか、まだ体力が無いころ黒金尾根~宮原。

 

その後2回の九折~傾からの祖母傾完全縦走。

 

だから僕にとって祖母山はきつ~いイメージしかなかった。

 

 

 

 

 

 

今回は初めて普通に北谷から。

 

普通に。。

 

最近は普通に登山を楽しんでます(笑)

 

 

祖母山ってこんなに楽に来れるとこだったんですね、笑笑。

 

 

 

 

 

しかし雲ひとつない最高の天気。

 

 

 

 

 

ティートンブロスの Run With Alpha のテストしようと思って着て行ったけど、暑くてすぐに脱いだ(笑)

 

こちらは改めて詳しくレビューしますが、在庫がすでに少ししかない。

 

パンツはアークテリクスのガンマロックパンツ。

 

アークど定番パンツで僕は3シーズンの高山はここ数年こればっかり。

 

低山だと何でも良いっちゃ良いんだけど、高山になるとやっぱりアークを選んでしまう、それぐらいの信頼感。

 

先日ティートンブロスのクラッグパンツのDryActionの撥水動画をお見せしたと思いますが、ぶっちゃげこれはそれ以上と言っていい位雨を弾きます。僕はアルプスに行った時はだいたい雨に降られるが、レインパンツを履いた事が無い(もちろん持って行く)。

 

ストレッチが効く上に素晴らしい立体裁断なのでとてつもなく動きやすい。

 

素材感は薄手のソフトシェルで3シーズン特に春秋から初冬に丁度良い。

 

耐久性もバッチリ。

 

 

 

 

 

風穴から祖母、ここ千間平。

 

サングラスはSMITH Clark

フィット感は正直FLOATやPOCには劣るがレンズは最高に見やすい。

樹林帯の薄暗い中でもかけてるの忘れるくらい。

ノーズにシリコンラバーで汗をかいてもズレにくい。

 

 


 

さすがに祖母山だけでは物足りず、筒が岳行ってのんびりして一泊。

 

 

 

 

帰りの阿蘇。

 

登山口や阿蘇の朝夕はもう4℃とか。

 

 

 

 

 

帰りは小国で下城のおおいちょう。

 

 

秋はどこに行っても良い!!

 

 

 

それでは動画も是非ご覧ください。

 

 

動画は2.7Kの高画質で撮ってますが、ユーチューブにアップすると画質が落ちるようです。

 

 

 

PCの方はここでHD動画を選択。

 

 

 

 

スマホの方は右上の3つの点のところで画質を選択してもらえると、そこそこキレイな動画を見れます。

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SALOMON PANT

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SALOMON PULSE PANT

サロモンからこれからのトレイルランから低山ハイクにピッタリの軽量パンツが登場。

 

 

 

 

かなり細身のシルエットのこの サロモン パルスパンツ は薄手の素材で防風性がありながらも通気性に優れます。

テーパードがかかったスリムフィットで肌寒い日のランニングやウォームアップには最適でしょう。

 

 

 

 

重量はSサイズで実測175gと軽量でウインドシェルよりは耐久性があり、通常のソフトシェルパンツよりは薄く通気性が良い素材。

 

超薄手のソフトシェル、または厚手で伸縮するウインドシェルパンツって感じでしょうか。

 

 

 

 

 

ウエストのフロントまわりはすっきりと(ピンボケすみません)

 

 

 

 

後側がゴムになっております。

 

 

 

 

ストレッチ性もバッチリあります。

 

 

 

 

 

裾部にゴムが入ってます。

後方だけに入ってますのでパッと見はすっきりとしたシルエットに。

 

 

 

 

ジッパー付きハンドポケット、内部メッシュ(ピンボケすみません)

ロゴもブラックで目立たないのも良いです。

 

 

 

 

 

左脹脛にはリフレクター。

夜間のトレーニングも安心。

 

 

 

 

短パンでは寒い、厚手のロングパンツではちょっと暑い、そんな時に丁度良い。
細めで動きやすく、低山ハイクなどにもおすすめです。

 

永松はSサイズを履いています。

 

SALOMON PULSE PANT はこちら 

  

 

 

 

 

 

 

続きまして冬の定番、こちらも再入荷してます。

冬のトレイルランニングには必須の1本。

 

 

 

 

SALOMON JP TRAIL RUNNER WARM PANT

寒い季節のランニングに最適なストレッチ性、速乾性に優れたランニングパンツ

サロモン JP トレイルランナー ワームパンツ

 

毎年大人気ですぐに売り切れてしまってます。

人気なのはピッチピチのタイツまではいかない丁度良い太さでしょうね。

 

 

 

 

先ほどのパルスパンツよりもまだ細身のシルエットで、やや太めのタイツとでもいいましょうか。


ピッタリとしたランニングタイツが苦手な方におすすめのデザイン。
ポケットも付いておりアプローチ時、または電車などでの行き帰りにも違和感無く普通の細身パンツのように着用いただけます。

 

 

 

 

ジャージのような柔らかい素材。

やや厚手の生地で暖かいながらも膝裏はメッシュ生地により通気性に優れ蒸れにくい。

 

 

 

 

ウエスト部はこんな感じでストレスが全くない。

全体的にこんな感じで伸縮します。

 

 

 

 

ウエスト後部ゴムと背面ジッパー付きポケット。

 

 

 

 

裾部ジッパー付きで脱ぎ履きが容易です。

 

 

 

 

こちらのパンツはジャパンコレクションサイズとなります。
通常の日本サイズで永松はMサイズを履いています。

抜群のストレッチ性なのでSでも余裕で履けます、但しほぼタイツ。

 

もっとゆったり履きたい方はワンサイズアップをお選んでもよいでしょう。

 

 

寒い季節のランニングにはマストアイテム!

 

もちらんハイクにもどうぞ!!

 

 

SALOMON JP TRAIL RUNNER WARM PANT はこちら 

 

 

 

 

本日の2本のパンツの比較

パルスパンツのほうが軽量で薄い素材、暑い季節のハイクにも最適です。

パルスパンツのほうがサラッとした素材で藪などでの引っかきにには強いです。

ワームパンツのほうが厚手で暖かいです。

伸縮性はダントツでワームパンツのほうがあり柔らかいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Teton Bros. Alpha Vest

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昨年登場し大好評だった高い通気性を誇る中綿のPOLARTEC ALPHA を前面に、ストレッチ性と撥水性に優れたSchoeller を背面に採用したハイブリッドベスト『ティートンブロス アルファベスト』がBlackカラーと共に再入荷!

 

 

 

 

 

画期的中綿ポーラテックアルファについては、当ブログでも何度もご紹介してきましたが、まだご存じない方も多いことでしょう。

Polartec Alphaは従来の化繊綿と比べ、通気性は2倍、速乾性は1.5倍以上あるのが最大の特徴です。
Alphaは元はUSA特殊部隊のコードネーム。
従来のインサレーションは停滞時の保温を取るためのものでしたが、このAlphaは動的保温着として画期的な素材です。

 

従来の化繊綿は高密度の素材でないと綿が抜け出てしまうことで内側の素材が高密度のものでないといけませんでした。

このAlphaという中綿は両面起毛のシート状の化繊のため綿が抜け出ることがないため、綿を挟み込む素材が通気性の高い生地を使用することが可能となり、インナーの素材を通気性の高いものが使える事となったのです。

この中綿の特性を最大限生かすべくライニングをメッシュにすることで格段に汗抜けが良くなり、非常に蒸れにくくなっています。

 

 

 

 

 

また背中は通気性とストレッチ性に撥水性に優れたSchoellerを採用。
この優れたショーラー素材は柔らかく耐摩耗性が高く、また撥水性が高いため汗を含みにくく、一番汗をかき、バックパックで蒸れがちな背中部分には最適な仕様です。

 

 

 

 

 

 

肝心な部分は冷やさず、脇下かわらバンバン熱を放出してくれるベストはめちゃくちゃ重宝する!

 

アルパインクライミングやスキーツアーなど、ストップ&ゴーを繰り返すアクティビティのミッドレイヤーとして、または冬季トレイルランニングにも最適な仕様のハイブリッドベスト。

 

すでに在庫は少量をなっておりますので、ご検討の方はお早目が良いと思いますよ。

 

 

 

詳細はこちら→

 

 

 

 

 

 

 

 

Teton Bros. Power Wool Grid

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こんばんは。

 

OMMも終わりましたね、皆様お疲れさまでした。

 

今年は永松諸事情で参戦できませんでしたが、SNSなどで皆さんの投稿を見てると「やっぱり出たかった」という思い。

 

今の永松なら余裕ですけどね~(嘘)、、笑。

 

皆さんのお土産話が楽しみです。

 

 

 

さて本題。

 

毎年毎年素材は進化し、新たなアイテムも多数リリースされます。

 

その新たなアイテムも後日このブログでも紹介していきますが、ハードなアクティビティにおいては個人的にはやっぱりこれが良い。

 

今年もこれをガンガン推して行きます。

 

 

 

『Polartec Power Wool』

 

僕は365日のうち330日位はウールを肌に身につけている。

 

化繊を着るのはTシャツを夏たまに着るのとランニングをする時ぐらい。

 

泊まりで(ハードでない)山へ入るときや旅のときは大体メリノ100%で、雪山などでちょっとハードに動くときはこのパワーウールグリッド。

 

昨シーズンの雪山は全てこのパワーウールだった。

 

 

 

 

 

ポーラテック社の革新的素材、ウールと化繊のハイブリット素材「PowerWool」から起毛グリッドタイプ

Teton Bros. Power Wool Grid Hoody

 

 

 

 

 

このパワーウールの何が良いか。

肌に当たる部分にメリノウール、合繊繊維外側に分離することで、最適な吸汗性、通気性、防臭性、耐久性全てを兼ね備え備えた素材だから。

 

裏地を起毛させることで空気の層を作り保温性が優れ、同時にグリッドににすることでより通気性も捨てていないバランスのとれた素材。

グリッド状素材のメリットは毛穴から出た汗になる前の水蒸気の状態から素早く水分を吸い上げ、外側の層に移動させ、速乾性の高い表面の化繊が水分を拡散させ素早く蒸発させる。
そのことで身体を常にドライに保ち保ちながら、肌に当たる素材はメリノウールのため汗冷えを起こしません。

 

ウールの持つ抗菌防臭効果、調湿機能、蓄熱効果による汗冷えしにくい性質からさらに速乾性の高さ、耐久性の高さを持つ化繊とハイブリッドにすることで肌面を常に快適な状態を保つ事が出来ます。

 

ウールと化繊の混紡素材は多数存在しますが、異なる原料糸をブレンドする業界標準の手法では、意図するメリットを得られず、素材本来の機能が阻害されてしまいます。つまりウールと化繊の持つそれぞれのメリットを生かしきれないということです。

だからこの肌面はウール、外側化繊のパワーウールはそれぞれのメリットを最大限発揮するどころか相乗効果ももたらします。

*但し、最近のアークテリクスのSATOROなどのナイロンのコアにメリノウールを巻き付けたものは別です。

 

 

 

 

 

 

レイヤリング時に他のレイヤーと干渉しない様、オフセットにデザインされた長めのフロントジップは体温調整が容易。
丈はやや長めでパンツインでも最適。

 

 

 

 

 

バラクラバのようにもなるフィット感抜群のフード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Teton Bros. Power Wool Grid 1/2 Zip TypeB

今期はフード無しのジップタイプからTypeBが登場。

 

 

 

 

 

 

このTypeBも同様レイヤリング時に他のレイヤーと干渉しない様、オフセットにデザインされた長めのフロントジップで、
さらに両方向から開閉可能でベンチレーションとしても機能します。

 

 

 

 

 

 

 

通常のロングスリーブも再入荷してます。

 

 

 

フード、ジップ、L/Sとどう選ぶ?

 

例えばバラクラバとしても使える頭部までの保温性、ヘルメット着用などであればフード。

フード被っては走らないトレイルランニング、フードはミッドレイヤーで、ということであればジップタイプ。

3枚も4枚もレイヤリングが必要な厳冬期ベースレイヤーでL/S。

みたいな感じで選んでみてはいかがでしょう。

 

 

パワーウールのライトフーディは後日入荷です。

 

 

 

詳細はこちらよりチェック →

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NORRØNA

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一昨日はまた英彦山に行ってきた。

 

今回も裏英彦山ルートを散策し、北岳などに。

 

今週は動画撮影はお休みし、久しぶりにのんびり歩きました。

 

 

 

 

途中はもう紅葉も終盤を迎えてましたが、下の方はまだまだキレイだった。

 

こんばんは、僕です。

 

当店も今期よりNORRONA(ノローナ)の取り扱いを始めました。

 

中でも永松的オススメアイテムを今日は2点ご紹介。

 

 

 

 

 

Polartec Alphaを採用し裏地を無くした究極のライトウェイトインサレーション

NORRONA falketind alpha60 Jacket →

 

 

画期的中綿ポーラテックアルファについてはもう何度も書いてきましたが、ご存知無い方の為にもう一度。

従来の化繊綿と比べ、通気性は2倍、速乾性は1.5倍以上ある画期的中綿がPolatec® Alpha®
通常のダウンや化繊は高密度の素材でないと綿が抜け出てしまいますが、このAlphaは綿が抜け出ることがない両面起毛のシート状の化繊です。

 

このAlphaの特性(通気性)を生かすためには表地はもちろん、裏地がとっても重要。

アルファはシート状の化繊のため裏地をメッシュなどの通気性の良いものが使用出来る事が可能。

しかしこの『ノローナ フォルケティン アルファ60 ジャケット』は、なんと裏地を無くしてしまった。

 

 

 

 

アルファダイレクトをも呼ばれ、素材を表面生地にバッファリングで縫い付けられています。

裏地を省いたことで同等綿量のジャケットに比べ格段に軽く、そして圧倒的な通気性を保ちつつ、保温力を兼ね備えた究極のライトウェイトインサレーションなのです。

 

 

 

 

中綿がむき出しの状態。

従来の同等綿量のジャケットと比べ軽量なのに保温性も変わりはない。

 

 

 

 

 

腕脇下からサイドパネルにかけては通気性、速乾性の高いPolatec® Power Gridを採用。
脇下から熱を放出しやすいので、トレイルランニングなど熱量の高いアクティビティにはとてもおすすめ。

 

 

 

 

 

 

表地の風のあたる必要部分のみに撥水性、透湿度性、防風性の高い Pertex 素材を採用。

タイトでフィット感も丁度良い。

 

 

 

 

 

サムホール付きでポケットにパッカブル収納が可能。

重量、通気性、耐久性、保温力をすべて兼ね備え、熱量の高いアクティビティには最適な究極のオールインワンジャケット。
もうウインドシェルや重たくて嵩張るフリースも必要ないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

厳選されたメリノウール採用で圧倒的な肌触り

NORRONA Wool Hoodie
ノローナ ウール フーディ →

 

あらゆる気象条件に適合するよう開発された独自素材に、快適な着心地を保証するメリノウール89%に、速乾性と耐久性を強めるために11%のナイロンを混紡した170g/m²素材。

 

 

 

 

はっきり言ってメリノウール製品でここまでの肌触りの良さは経験したことない。

ウールとは思えないほどサラッと柔らかい肌触り。

その素材は天然環境で飼育されたオーストリア産のトレーサブル、ミュールジングフリーのメリノウールのみを使用し、驚くべきそのヤーンは極細の17.5マイクロン。この細さは肌触りの良さでは定評のあるアイスブレーカーやアイベックス以上。

着心地が良いわけです。

 

 

このウールフーディの良さはそれだけではない。

まず首元のフィット感・密閉性が最高。

過去着用した製品でジップを全部閉めた際に首のまわりに隙間が出来てしまい、寒さを感じたことはないですか?

僕は結構ここを重要視している。

苦しくもなく、本当に絶妙なフィット感。

 

 

 

もう一つ最高に気に行ったポイントはやっぱりこの腹部のポケット。

最近はアウトドア業界以外でも腹巻がヒットしてるように、内蔵を冷やしてしまうとパフォーマンスが著しく低下してしまいまうことも知られてます。

このポケットはお腹部分の生地が二重になるため腹部の保温に効果的で、とても大きなメリットですね。

 

 

 

 

メリノウールは水分を含むとダルっと伸びてしまうデメリットがありますが、約11%のナイロン混紡でそのようなデメリットも解消されます。

袖口のフィット感も素晴らしく保温性が上がり、また袖まくりして汗をかいても伸びてこない。

 

 

 

 

 

全体のフィットもピチピチでもなくだ、ダボっともせず心地よい最高のフィット感。

ファーストレイヤーとして、また単品使用どちらもOKな絶妙シルエット。

 

 

間違いなくウール製品で過去最高!
永松的今期大ヒットです。

 

 

是非ご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

POC Know

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永松も超愛用してますPOC Knowが再入荷しましたよ~!

 

通常モデルにミラーレンズ、偏光レンズの3タイプです。

 

 

 

冬山にも超オススメですので是非! →

 

#チョクマガ

 

 

チョクマガと言えばそう、次の12月15日(金)のHappy Hikers BAR

 

このバートークに、なんと我らがチョクマガ組長が登場です!

 

 

 

 

 

#16 丹生茂義(ニュウシゲヨシ)『海外ロングトレイルを歩き終えて ~PCT編~』

#17 森元裕介(モリモトユウスケ)『俺の真顔とモンブラン』

 

 

今年最後のハッピーハイカーズバーは、クリスマススペシャルです!

まず、バートークの一人目は、アメリカの三大トレイルのうちの一つである、PCT(パシフィック・クレスト・トレイル)を踏破してきたばかりの丹生茂義さんのお話です。

そして、二人目は、あの、直マガの森元裕介さんのUTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)への挑戦のお話です。

どちらも聞き応えありそうです。

そして、昨年も行ったクリスマスプレゼントの交換会も行います!

それぞれ、500円相当のプレゼントをご持参ください! もちろん、手作りプレゼント、MYOGも大歓迎!

それでは、今年の締めくくりに、ハッピーハイカーズバーで盛り上がりましょう。

 

 

との事です。

 

 

これはGoPro持って行くしかない(笑)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Onigazyou

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福岡の山は結構行きつくしたなー

 

 

こんばんは、僕です。

 

福岡のマイナーな低山もまだまだあるけど、まあ結構行きまくったのでお隣の山口県を攻めてもようかと。

 

夕方から雨のようなので近場の下関の鬼ヶ城という山へ行ってみた。

 

 

 

 

 

よく調べないまま来てしまったが、竜王山から色々と縦走できそうなのでまた改めて来よう。

 

 

 

 

 

この日は冬将軍がやってきてたのでガンガン動かないと寒い。

 

 

 

 

 

地元の方達が材料運んで何年もかけて建てたという鬼小屋。

 

 

 

 

 

ごめんなさいwww

 

 

 

 

 

あちこち鬼。

 

 

 

 

 

山頂は360°のパノラマビュー、サイコー!

もう気温はひと桁。

先日のノローナのメリノフーディ、やっぱり良い!

 

 

 

 

 

360°のうち、300°は海~!

 

 

 

 

 

ピッケルに鐘の付いたモニュメント。

 

 

 

 

今日のザックはこれ。

RawLow Mountain Works Bike'n Hike Bag にマウンテンキットを付けて。

秋は茶色やねw

 

 

 

 

 

防寒着、エマージェンシーキット、水、お茶、クッカー、バーナー、カップラーメン、おにぎり。

こんな装備も余裕で収まる。

日帰りハイクに丁度良いサイズ。

ちょっと走るのも全然OKでしたよ。

 

 

 

 

 

先日販売した Baby Candy Heater Hamonica。

お湯沸かしたらそのまま点火。

特別なものを特にプラスする必要は無い、いつもの装備に21gのこいつを入れるだけ。

これがあると無いとでは大違い。

これが無いとオチオチ寒い山頂でランチなんか出来ない。

熱が横方向に来るのでホント暖かい、これ最高です!!

 

しばらくは入手困難な状態が続くかとは思いますが・・・

 

 

 

 

 

44歳おっさん、四十肩も良くなった(笑)

 

 

ボチボチ行きますwww

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ARC’TERYX Proton LT Hoody @高千穂峰

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今週は高千穂峰に行ってきた。

 

 

 

天孫降臨登山口から矢岳の周回にしようかと思ったが止めとく。。

 

 

 

 

 

ほんの少しの紅葉も。

 

 

 

 

もう冬ですな。

 

 

 

 

あいにくの曇り空。

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂はマイナス3℃で、風があるので体感温度はまだ寒い。

 

 

 

 

新燃岳は噴火警戒レベル3だが今は落ち着いている。

 

 

 

 

 

天気はイマイチだったがスカっとしたな~。

 

 

 

 

 

 

今回のウェアでおすすめしたいのがこれ

ARC’TERYX Proton LT Hoody

 

このプロトンシリーズはアークの大プッシュインサレーションジャケットとして昨年販売されたが、入荷遅れや数も少なくご紹介するタイミングが無かったので改めて。

 

 

 

 

アークテリクス独自の中綿でCoreloft™というのがあります。

このコアロフトは濡れてもロフト・保温力が失われない、優れた透湿性、復元力の速さでアトムやニュークレアイ(廃番)でも実績があります。

僕もニュークレアイジャケットだけは未だに1年中使いまくってます。

 

このプロトンシリーズはそのコアロフトをより透湿性能を高めた新しい中綿が「Coreloft™ Continuous」が採用されています。

 

コアロフトを使ったインサレーションでは定番のアトムシリーズがあり、未だにかなり売れているようです。

しかしアトムはどちらかというとミッドレイヤー的な使い方で、特にアトムLTフーディーはサイドパネルはフリース素材でアウターで使うには防風性や保温性に劣ります。

また完全に街着になってる方も多いでしょう(笑)。

 

僕はフィールド使いならばダントツでこの Proton をおすすめします!

 

なぜならプロトンは透湿性の向上だけではなく、表地素材がとても素晴らしいのです。

 

 

 

 

 

耐摩耗性・防風防水性の高いDWR仕上げされたアウターシェルはストレッチ性が高く、激しい動きにもストレス無く対応、そして積極的にアウターとして使用出来るのです。

 

この日はスタート時の気温は3℃で山頂はマイナス3℃(風があるので体感温度はもっと寒い)。

ベースレイヤーはティートンのパワーウールグリッドとこのプロトンの2枚だけです。

ハイクアップで熱量が上がっても抜けが良く蒸れない、また山頂でもしっかりと保温性があり休憩中もこれ以上羽織ることもしなくてもよかった。

通常なら行動着とは別に山頂での防寒着、防水シェルなどを持つ必要があるが、このような山行なら保険として100g台の防水シェルを1枚入れておけば良く、荷物も大幅に減らす事もできる。

 

 

 

 

 

 

プロトンは販売前からメーカーさんからテスト品をお借りし、昨年の雪山でもでも数回テストしていました。

上の写真はLTよりもっと綿量が多く保温性のある Proton AR Hoody

 

伸縮する、柔らかい、透湿性が抜群、蒸れない、防風性・保温性もバッチリ。

 

雨やよほど天候が荒れないかぎりハードシェルを着用しないでよいので本当に快適です。


アウターとしてはもちろん、ミッドレイヤーとしてアルパインクライミングから寒冷化においてのトレイルランニング、スノーハイクやバックカントリーなどなど保温と通気のバランスにおいて最高の一枚を是非お試しください!

 

 

また今年は嬉しい事に昨年より値下がりしてます!

 

 

GRiPSチャンネルにも動画をアップしてますのでどうぞ → 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Trip Wear

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先日の高千穂行って一泊キャンプ、翌日高速乗って帰ってたらあまりに良い天気。

そのまま帰るのも勿体ないのでインター近くで検索したら植木インターおりてすぐのところにある山に行ってみた。

 

 

 

 

クライマーに人気の岩山、その名も『岩野山』。

ちょっと様子見。

 

 

 

僕はこんな感じで月2~3回は旅に出てる。

 

旅の服と言えばやっぱりコレだね。

 

 

 

 

魔法の着心地、フーディニのパワーフーディ。

山に行く人、自転車に乗る人、旅する人、アウトドアに関わる人なら必ず1着は持ってないといけないアイテム(笑)

この着心地はホント病みつきになりますよね。

僕が着てるのは去年の色、1着持ってれば何年も着れる。

今年の色も良い色ばかり、完売サイズも出てきましたのでまだ持ってない方はお早めに。

 

スマホをリモコンにして写真撮ってる。

もうタイマーダッシュはしなくて良いのだ。

 

 

 

 

ちょっとそこの山やアタックザックとしても丁度良い ifyouhave の Nap Pac Plus

ネット販売はしてませんが店頭で売ってます。

 

トラヤさんおパンツはもうすぐ入荷だと思いますので、ご予約の方はもう暫くお待ちください。

 

 

では。

 

 

 

 

 

Saratoga Hoody & South Pass Jacket PWG

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ティートンブロスの定番ミッドレイヤー Saratoga Hoody と South Pass Jacket がパワーウールに生まれ変わりました!

 

 

 

 

 

 

 

ウールと化繊の良い所を最大限生かしたパワーウールは本当に素晴らしい素材。

もう何度もこのブログでも書いてきましたね、それぐらい良いんですよ。

飽きた人はスルーして下さい(笑)

 

ベースレイヤーはもう手に入れられた方も多いでしょう、当店では大好評ですから。

 

 

 

 

 

裏地を起毛させることで空気の層を作り保温性が優れ、同時にグリッドににすることでより通気性も捨てていないバランスのとれた素材です。
この素材の特徴は湿気を素早く外側の層に移動させ、速乾性の高い表面の化繊が水分を拡散させ素早く蒸発させます。

 

 

 

 

グリッド素材のメリットは同等の厚みのフリースよりもとても軽量になるということですね。

空気の層をまとっているような感じです。

 

 

 

 

外側は化繊なのでウールのデメリットである耐久性の弱さも解消されます。

また乾燥のスピードも大幅に向上です。

それでいて内側が高品質メリノウールって、もう最高でしょ。

 

 

 

 

 

サムホール付き。

 

 

 

 

 

薄めのベースレイヤーとあわせて1.5レイヤーとして、または薄手のミッドレイヤーとしてもおすすめな一枚。

 

是非ご検討されてください。

 

 

 

 

 

商品はこちらから →

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OMM New Kamleika

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かなり前からテストしてブログも書いてたのですが、なんだかんだ売切れたり入荷が遅れたりと、、

 

少しだけ再入荷したので、やっとブログアップします。

 

ホントはこの素晴らしさを動画でも紹介したかったのですが、これをテストしてたのはゴープロ買う前。

 

また機会(猛烈に荒れた天候とか)があれば動画撮ってきます。

 

 

 

 

さて本題。

 

完全防水のソフトシェル OMM カムレイカシリーズが一新。

 

テストは雨の日じゃないと意味が無い!ということで雨の日選んでテストしてきました。

 

パンツも同時発売ですが、何せ福岡の低山(この日はまだ暑い、この日はまだ9月)

 

パンツのテストは寒くてもう少し標高高いところでやります。

 

 

いつも黒系とかブルー系ばかり買ってしまうので今回は永松っぽくない鮮やかなグリーンをチョイス。

フィット感はインナーTシャツのみ、173cm64kgでジャスト。

 

まず着た瞬間から感じ取れるのはしなやかな着心地。

驚異のストレッチ性能は格段に向上し、着た瞬間から抜群の着心地を実感できる。

カムレイカシリーズの大きな魅力は4方向へのストレッチ性ですが、新素材は更に伸縮性を向上させストレッチ方向をより細かく配置。

そのことでフードを被っても突っ張らずストレスを感じない。
 

 

 

 

 

テスト場所は宗像四ッ塚ピストン、スタート時気温18度の強雨

自宅(赤間)~城山スタート~湯川山折り返し~石峠より下山~ロード~自宅。

 

このブログを書いてたときの福岡の低山では暑すぎてムレムレで、正直まだブログにはアップ出来ないだろなーと思いつつのスタートであった。

 

 

 

 

 

 

縦走路に出てからは冷たい風と弱雨。

時々強雨、気温上がらず17℃前後。

 

 

 

 

 

虫いない、クモの巣なし、心地よい少し冷たい雨風、何か今までで一番気持ち良く走れた(9月の低山で)。

 

 

 

 

 

ただいま。

自宅まで6時間以上行動(遅いw)。

 

嘘、大げさ、紛らわしい、そんなレポートはしない。

よく「快適」という言葉が使われるが、快適なわけないだろ!って思う時もある。

だって山で激しく動いて、大量の汗かいてグチョグチョになれば多少なりとも不快さはあって当然。まだ福岡の低山の20℃以上で防水ジャケット着たまま6時間以上走って「快適」なわけないと思ってた。表現としては「不快さが軽減」くらいなのかなとか思いながら・・

 

 

で正直な感想。

 

やっぱりストレッチ性と柔らかさは最高。

防水ジャケットとは思えないしなやかさ、シャカシャカならずにストレスなし。

 

あとこの気温でビックリするほど蒸れてない、恐るべし37.5テクノロジー!

 

 

 

 

気になったポイントは撥水性。

そんなに圧のかからない胴部分はなんとか大丈夫。

 

 

 

 

肩の部分は水分がしみてる。

もちろんメンブレンがあるので中にはしみない。

 

 

 

 

腕部分はややしみが目立つ(振りのため)

 

 

 

 

背中には大量の汗をかいているはずなのにバックパック背負ってた部分が全く濡れてない。

 

 

 

 

サムホールのベルクロのくっつきがやや弱い。

ティートンのスクランブリングショーツ、ドライアクションが殆ど濡れてないという驚き。

 

この撥水性について気になったのでメーカーさんを通じて本国にも聞いてもらった。

皆さんに嘘つけないし。

 

下記がメーカーの回答です。

 

まず透湿という一般的なイメージは、ジャケット内の汗、熱気(熱気=蒸気ではありません)を外側の空気上に放出するというイメージありますがこれがじつは大きな間違いで、透湿の本来のプロセスは、ジャケット内の水分を外側に出すというのが正解です。つまり外側がドライであろうと、そうで無かろうと、このカムレイカの透湿性に一は切の関係はありません。

驚きなのですが、むしろ外側が濡れていたほうが、その水分に引き寄せられるように内側の汗、蒸気などの水分の吸引力が生まれ透湿性が上がるとのがこのカムレイカの“37.5テクノロジー”ということ。eVentやネオシェルのドライな感じは、通気性の問題、というわけです。

 

 

わかりやすく言うと汗を空気中に放出するのではなく、ジャケットの外側の生地に移動させた後、素早く蒸発させるということかな。

多少水分が表面にしみてきたとしても全く問題ないということです。

 

それを聞いて納得したのが、スタートして間もなく上の写真のように雨がしみてきたのだが、6時間後でもほとんど状況が変わってないということ。

どういう事かというと、行動中に雨に降られながらも風に吹かれることでどんどん乾いていってるということ。後で洗濯してビックリするようなスピードで乾いた。

*ただしこれは37.5テクノロジーの話しであって、ゴアテックスなどの防水素材はこれにあたりませんのでご注意を。しっかりと撥水処理などのお手入れをしてください、もちろんこのカムレイカもです。

 

しかしこのグリーンをチョイスして良かった!
ブラックだったらこの染み問題に気付かなかったかもしんないw

 

 

ここから37.5テクノロジーのお話し。

 

 

帰宅直後の濡れたジャケット

 

 

 

 

これを広げ

 

 

 

 

一番汗をかいている背中の部分にティッシュを押し当てる

 

 

 

 

 

内部がまったく濡れてない!

*少し濡れてますが、これは僕の手が濡れてただけです。

 

 

 

 

脇下部分も。

サラッサラ、これホント!

 

もう一つポイントはベースレイヤーにアークテリクスのPhasic™SLを着てたこともある。

アークのPhasic素材はホントに素晴らしい、乾燥スピードがケタ違い。

アウターだけ素晴らしくても意味が無いですよ。

 

 

『37.5テクノロジーとは』

常に体温を一定に保つよう作用する新素材。
37.5テクノロジーは繊維に埋め込まれた“活性粒子”が水蒸気を引き寄せ、外部への移動を促し、身体から出る赤外線のエネルギーで蒸発を促進させることで、ウェア内の温度と湿度を一定に保つように作用します。
人間が最高のパフォーマンスを発揮できると言われる37.5℃という深部体温を保ち、低体温症のリスクと向き合うOMMレースによって開発された、まさに必要な機能をもった新しい素材、これが“37.5テクノロジー”です。

 

補足。

短パンの上など、肌に直接このような2.5レイヤーの物を着用するともちろん張り付き感はあります。今回のように半袖の上からだと肌に直接触れている部分は多少張り付きます。それはどのブランドでも同じです。

しっかりとした機能的ベースレイヤーがあってこそその威力を発揮します。

暑いからといって短パンの上からレインウェア着るよりも、逆にタイツ等を履いた方が不快感は軽減されるはずですよ。

 

 

最後に37.5テクノロシーの動画を見てお別れです。

 

 

 

 

 

それでは在庫は少量ですが詳細はこちらです →  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ACLIMA WOOL

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来週からグッと冷え込むみたいですよ。

 

こんばんは。

 

ナイスなタイミングでアクリマのウールが入荷しました。

 

 

 

ウール一筋90年、伝統のあるノルウェーの老舗ブランド「ACLIMA」

 

 

 

 

昨年一番売れた ACLIMA HOTWOOL LIGHT CREW NECK (アクリマ ホットウール ライト クルー ネック)

 

こいつは各国の軍隊にこぞって採用されたアンダーウェアです。

 

 

 

 

この裏地はヤバいっしょ。

めちゃくちゃ暖かいです。

 

最大の特徴は、内部がループ構造(パイル状)のインナーになっていること。
このことにより空気滞留保温層を作り出すことができるため、抜群の保温性を生み出し、内部に大量の空気の層を作ることにより、身体の熱を逃がしにくく汗冷えを起こさない。

この裏地は肌触り、着心地の良さはもちろんのこと、汗をかいても吸水性が抜群。

 

 

 

 

過酷な環境での耐久性を高めたメリノウールとポリエステル/ポリアミド混合素材のクルーネック。
20.5 マイクロン混紡繊維を使用し、230g/m2 ウェイトのテリーニット構造。

 

 

 

 

体温を逃がさない構造。

 

 

 

ブラックとオリ-ブの2色。

 

ウール繊維の特徴を生かしつつ、混紡によって太く強い繊維を作り出すことで耐久性も高めることに成功。
その堅牢さから各国の軍隊のアンダーウェアにこぞって採用されています。

 

 

 

 

袖口だけではなく、首元もしっかりと保温。

 

 

 

 

 

スノーアクティビティ、極寒時のベースレイヤーとして、また日常着としても大変おすすめ。

 

 

 

 

 

 

こちらも人気でしたね。

ACLIMA WARMWOOL HOOD SWEATER
アクリマ ウォームウールフードセーターも再入荷しました。

 

 

 

 

 

保温性抜群、ベースレイヤーからミッドレイヤーまで幅広く使えるウールセーター

 

 

 

 

【変幻自在の3WAYフード】

このWARMWOOL HOOD SWEATERの最大の特徴は、このフードにあります。
このフードを前に垂らせばネックゲーター、後ろに回せばパーカーのように。
またフードを被ればバラクラバになります。

 

 

 

 

寒さを感じやすい首元をしっかりと保温し、通常のフーディーと違いフードを後に回しておけばラウンドネックで首元がすっきりし、アウターとのレイヤリングの妨げになりません。

この3通りに使用出来るフードは、冬季の登山やスノーアクティビティ等には超おすすめです。

 

 

 

 

 

腹部にはハンドポケット、このポケットがあることでお腹を保温することができます。
昔から腹巻が重宝されているように、お腹を温めるということは内蔵から保温することで身体全体を暖めることができる。これは低体温症を防ぐためにもとても有効です。

 

サイド部分は少し薄い素材を採用し、伸縮性が高いためストレスなく動く事ができます。
またこれはオーバーヒートしないように考えられた構造で、最高のヒートバランスで快適な環境を生み出します。

 

 

 

袖口にはサムホール。

お腹同様、手首を保温することで暖まった血液巡るため身体全体の保温に繋がります。

アウトドアウェアにはよく付いているサムホールですが、これははとても重要なことです。

 

 

 

 

フードも心地よくフィット。

素材はWARM WOOLという200g/m²、20.5micronという細い毛を採用し中厚手で保温性の高いモデルです。

全ての縫い目が肌面にあたらないフラットロックシーム構造で肌触りはとても心地よく柔らかです。ベースレイヤーとしても快適な着心地を提供します。

 

 

 

 

 

 

最後はこれ、ACLIMA WARMWOOL GRANDDAD SHIRT
アクリマ ウォームウール グランダッド シャツ

 

 

 

ACLIMA アンダーウェアの中で最もポピュラーなグランダッド・シャツ

最も人気のある素材20.5 マイクロンの 100% メリノウール繊維を使用し、200g/m2 ウェイトのニット構造をしています。

 

 

 

 

薄手のセーターのようなやや厚手の生地、この厚みが絶妙なんです。

単体での使用から極寒時のベースレイヤーとしても最適、それは0℃ 前後の環境でも最高のヒートバランスで快適な環境を生み出します。

 

 

 

 

シンプルなヘンリーネックですが、ボタンがウッドで作られているなど単体での使用、日常着としてもなかなかおしゃれです。

 

 

 

 

 

ブラックとPeacoat(ネイビー)の2色。

 

 

 

 

 

 

普段使いからアウペインクライミングやスキー/スノーボードといった冬のアウトドア・アクティビティにも最適です。

 

 

いずれも昨年は早期完売となったアイテムです。

 

お早めにご検討ください。

 

 

 

アクリマは値段もお手頃なのも嬉しいポイントです!

 

ACLIMA詳細はこちらです →

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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